愛知県東郷町を中心にペットホテルや里親探しを行う「とうごう動物病院」

とうごう動物病院

ペットホテル病院が一緒になっている為、
飼い主様にご安心して
ご利用いただける環境になっています。

肉球

ペットホテル

とうごう動物病院では、ペットホテルを常設しております。
いわゆるエキゾチックアニマルと呼ばれる動物達を、
カゴごとのお預かりで対応させていただいております。
その他、詳しいことはぜひお問合せください。

注意

宿泊可能動物

  • 犬
  • 猫
  • ハムスター
    ハムスター
  • モルモット
    モルモット
  • フクロモモンガ
    フクロ
    モモンガ
  • ハリネズミ
    ハリネズミ
  • フェレット
    フェレット
  • デグー
    デグー
  • チンチラ
    チンチラ
  • ウサギ
    ウサギ
  • 鳥
    鳥(セキセイインコ/ブンチョウ/オカメインコ/コザクラインコ)

注意

注意事項/許可

お預かりしたペットが発病した場合、動物病院で治療いたします。

持病、特異体質による不慮の事故、天災などの不可抗力による死亡の場合、

その責を負いかねますので、何卒ご了承ください。

動物取扱業標識 動本第530号 種別:保管 責任者氏名 古井裕二 登録年月日 19.11.1  有効期限 34.10.31

注意

共通の注意事項

すべての動物に言えることは、兎に角、安全第一です!

お預かり中に事故を起こさないように、細心の注意を払いますが、どうしても、ある一定の確率で事故は起こります。

幸い、過去18年当院ではそのような事例はございません。しかし、可能性はゼロではありません。

エキゾチックアニマルは、夜行性の動物と昼行性の動物を一緒のスペースに置かない。

犬猫の気配からなるべく遠ざける(限界はありますが)ことを心掛けています。

また、ケージごとお預かりしますので、初めて当院でお預かりする場合、

事前に、必ず、ケージごと動物をつれてきてください。

そこで、ケージに不具合がないかどうかと、動物の性格をチェックします。

注意

動物毎の注意事項の追加

  1. ウサギ:細心の注意をはらいますが、お預かり中に腰椎、骨盤、後ろ足の骨折が起こる場合がございます
    (これらの事故は時に致死的です)。これは、どのように注意していても、完全に防ぐことはできないので、
    もしそのようなことが起こった場合には、申し訳ございませんが免責とさせて頂きます。
  2. フェレット:お預かり中に事故が起こることは殆どないと思います。
    もし、あるとすれば、ハンモックのほつれやケージの隙間などに指や足先を引っ掛けることによる骨折でしょうか。
  3. ハリネズミ:温度管理が大切です。夏は26℃程度、冬は23℃程度でお預かりしています。
  4. ハムスター:事故の起こりにくい動物です。ケージの隙間に足を挟んでの骨折、また回し車が事故につながる恐れがございます。
  5. デグー:動きが素早いので、お預かり中に脱走しないように、細心の注意をはらいます。温度管理はハリネズミと同様です。
    回し車は事故につながる場合がございます。
  6. モモンガ:寒いのがダメな生き物なので冬場の温度に気を使いますが、22℃以下にはならないようにお預かりしています。
    ケージ内の布に爪を引っ掛けたり、陰茎脱を起こしたりすることがあります。やはり、脱走しないように注意します。
  7. モルモット:臆病な個体が多いので、びっくりさせないようにしています。
    ウサギ同様突発的に暴れることがあるのでその際に事故が起こる可能性があります。また、ショック死を起こす場合もあります。
    特に、こちらに過失がない場合でも、そのようなことは起こり得ますので、その点については免責でお預かりしています。
  8. チンチラ:冬のお預かりは可能ですが、夏場のお預かりは難しいかもしれません。
    高温に極端に弱いため、チンチラに適した温度まで室温を下げることが困難だからです。
    どうしても夏にお預かりする場合は個別でご相談のうえ、判断しまします。
    また、回し車や、ケージの隙間に足を挟むことによる骨折が発生する場合がございます。
  9. 小鳥(文鳥、セキセイ、オカメ、ラブバードなど):かご内のえさ替え時や敷物交換時に脱走しないようにすることと、
    温度管理(夏26℃、冬22℃)に注意しています。
  10. 犬: 普通に預かります。お預かり中、環境が変わり、知らない人に囲まれ、他の犬の気配がすることで、精神的に不安定になり、
    噛みついてくる子や、無駄吠えが止まらなくなる子がいます。その場合、飼い主様の同意を頂いたうえで鎮静剤を使用することがあります。ただし、そのようなケースは極めて稀です。
  11. 猫: 犬と同様の理由で、ナーバスになり、かなり狂暴になる子がいます。
    自宅では全然そんなことない子でも、そうなることがあります。その場合は、お預かり中のお世話が不十分になることもありますが、なるべく刺激しないように、必要最低限のお世話を心掛けるようにしています。
    このような事態が生じた場合、オーナー様にはご連絡いたします。

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里親募集

子猫

当院では主に猫を主体とした、
里親募集も行っております。
ご家族の一員として
暖かく迎えていただける方を探しております。
もし、里親としてお考えいただける方がいらっしゃれば、
お申し付けください。

猫さんの里親を春先から夏にかけてほぼ毎年募集しています。
里親になるためにはいくつかの条件に同意して頂かなくてはなりません。以下にそのご説明を致します。

  1. 駆虫処置、ワクチン接種、不妊手術をうけること。
  2. 室内で飼育すること。
  3. 生涯飼い続けること(どうしても飼育困難な状況になった場合、当院に相談)。
  4. 病気になったら治療すること。
  5. あまりにもご高齢だったり、その他家族構成等、条件によっては里親をお断りする場合があります。
  6. 猫さんをご自宅に迎えるにあたり、10-14日程のトライアル期間を設けます。その間、ご自宅で一緒に過ごして頂き、
    最終的にその子をもらい受けるかどうか決めて頂きます。
  7. 譲渡前に、先天性疾患の有無や、原則FIV、Felvの検査(有料)は致します。
    また、FIP(猫伝染性腹膜炎)の兆候が臨床症状から疑われないかどうかもチェックします。
    子猫は所謂、猫の風邪(FHV;猫ヘルペスウイルス感染症)に感染していることが多く、目ヤニ、鼻水、
    くしゃみなどの症状を持つ子もいますが、これらもできるだけ治療してお渡しします。消化管寄生虫に関しても同様です。
  8. 猫さんが譲渡後、早期に病気になってしまう場合もあります。
    その際は、良心的な価格で治療致しますが、治療費は、里親さんの負担となります。悪しからず、ご了承ください。

その他、個別で色々ご相談やお願いが生じるケースもございますので、
譲渡の際に詳しくご説明いたします。また、わからないことはお気軽にお尋ねください。

猫

猫

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安楽死

安楽死は最後の手段です。後戻りはできません。
老齢になって痴呆になり無駄吠えが酷いということで安楽死を希望される方が多くいらっしゃいますが、
詳細をうかがったうえ、安楽死をお断りする場合もございます。
軽度の鎮静や、場所の移動、生活パターンの変更などで無駄吠えが減らせれば、
通常、安楽死を回避できます。ご相談ください。
家族のアレルギー発症が原因で飼えなくなった、 離婚、病気による長期入院等、
複雑な家庭の事情で飼育が困難になる場合もございます。
その場合、まず、全力で里親をみつけましょう。
ネットで保護活動をしているところに複数相談してみる、
沢山ある動物病院にポスターを張ってもらう等、
もちろん、当院でも探します。他にも、様々なケースがありますが、その都度、細かく事情をお聞きし、
安楽死以外に選択肢がない場合には、処置を承ります。安楽死を承るケースについては、
当院ホームページの別ページ、安楽死についてをご参照ください。
電話でも、端的にご相談を受け付けたり、ご説明させて頂いたりしますが、事前診察は必ず必要となります。
また、遠方の方、またはご自宅での安楽死を希望される場合は、
ご相談の上、お受けすることもできます。大切なパートナーの事を考えて、当院と共に、最善の選択をしましょう。

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病院紹介

病院名 とうごう動物病院
住所 〒470-0156 愛知県愛知郡東郷町御岳2-3-10
電話 0561-39-3966
アクセス ・愛知警察署から東へ1㎞/愛知池から西へ1㎞
・最寄り駅は名鉄日進駅
駐車場 あり/6台

公式ホームページはこちら

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お問い合わせ

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ご連絡方法